先日久しぶりに名古屋へ行くことがありました。
本当の目的はライブだったんですが、
その前にせっかくなので、ぶらぶらしようか?と少し早い目に出かけることにしました。
我が家は目的地に向かう最中に行きたいところを探すという、
計画性がほとんどない性分で・・・、
名古屋へ向かう電車の中でふと見つけた記事がこれでした。
これは行かない手はない!
円頓寺って名古屋駅から10分くらい北へ歩いたところの商店街。
昔は寂れていたんですが、今は若手の出店が増えてきて、
第二の大須と言われているとかいないとか?
土曜日の昼前の状況、この日は暑かったのでこれくらいの人出、
ちょっと少ないか(^^; でも注目を受けてるんです。
商店街の名前になっている「圓道寺」
かなり大きなお寺でした。
そして味のある商店街を歩いていくと、ありました。
目的地、はね海老 この昭和の洋食屋さんの雰囲気何とも言えないです。
さっそく中へ、
開店直後に到着しましたが、さっそく何組か先客がお見えでした。
早速メニューを見ると、結構リーズナブル?
定食もので1,000円行かないのは、このご時世非常にありがたい(^^♪
ライスの中・小は同一料金ですが、中が普通のライスの量くらいでした。
大盛りは頼みませんでしたが、
まあ100円UPなんでそれなりの量かな?
茶碗じゃなくて「ライス」っぽく平皿で出てきます。
とりあえずこのメニューを無視するかのように、
数量限定の「ランチ(これだけなぜか税別750円)」を注文すると、
机の上にドンとこんなものが…、
これも「はね海老」オリジナルの通称「ねじねじおしぼり」
事前に予習していたのでどうってことありませんでしたが、
何も知らずにこれが出てきたら、少し焦るかも…
さて、そうしているとお目当てのランチが到着~、
チキンカツには、オリジナルのみそだれがかかっています。
このお店、名前の通り「海老」にこだわりを持っていまして、
一本のエビフライに1.5尾分の海老を使用しているだけでなく、
しっぽギリギリのラインまで整形してあります。
つまりしっぽ以外(私はしっぽも食べる派ですが)残すところがないという、
なんと素敵なエビフライなんです。
他にも冬季限定でカキフライ定食800円とか気になるメニューもありましたので、
またいい時期に再訪したいですね。
ではまた