美濃焼まつりの帰りに、少し寄り道しました。
この建物でピンとくる人はかなりの通ですね。
多治見市にあるモザイクタイルミュージアムです。
多治見市笠原町(旧笠原町)は、タイルの一大生産地、
この施設はそんな笠原町の家庭に眠っていたタイル製品を展示したり、
タイルアートを展示している施設です。
エントランスではタイルで固められた車がお出迎え。
入場料300円を払い早速中へ、
四階までつながる階段、
そして、、、
四階は吹き抜けというか外です。
巨大なタイルアートが展示してあります。
すごいですよね、私なんか500ピースくらいのジグソーパズルでさえ断念するのに、、
作った方には頭が下がります。
昔の流しってこんな感じでしたよね、
所々欠けたりして、それも味なポイントだったりするんですよね。
これも平成の世になる頃にはほぼ全滅した感がありますが、
かまどです、これでご飯炊いたらうまそうだけど、
台所暑くなりそうですね、
お手洗い、なんか使うのもったいない、
小便器には足の位置を示す固定式のスリッが用意されてました。
飛び散り防止の為に効果的なんだろうか?
お風呂も華やかですが小さいの、
最近のお風呂とは比べ物にならないです。
今の世が贅沢なんでしょうか?
世の中、新元号令和の世になりましたが、
ここにはしっかり昭和が残ってました。