令和3年3月から楽天モバイルはじめました。
とりあえずauとのデュアルSIMでの運用ですが、
なぜ私がこの様な判断に至ったのかを、
今回のお話にします。
それは遡る事、令和3年2月上旬の事でした、
自宅のWi-Fiが不調で繋がっていない事に、
まったく気づかずにいた所、
知らずにデータ容量を消費していたらしく、
1日で3ギガも使ってしまってました💦
今の契約だと月7ギガを超えてしまうと、
300kbまで速度を落とされてしまう契約、
焦って3ギガほど買い足す事に、
したら3ギガ買い足すだけで三千円もするんですね❗️
そこでスマホの料金プラン変更に、
着手しようと考えた次第であります。
最初に考えたのは単純に20ギガまで普通に使えるauのpovo、
20ギガで2480円、魅力でしたね〜💖
でもよく調べていくと、
次の事に気がつきました。
まず現状のau回線では、夫婦間通話が無料になっており、
その恩恵が受けられなくなる事、
今の料金が3980円、ちなみにpovoに通話掛け放題を足すと3980円...同じ事やん(笑)
なら20ギガまで使えるしと思ったのも束の間、
新たな課題が重くのしかかってきました。
それはキャリアメールが使えなくなること、
これが意外にデカい、
銀行のネットバンキングでは、
キャリアメールを持っている人の方が、
信頼性が高いそうです。
povoもキャリアメールをオプションで付けたらいいのにね、
auさん検討の余地ありっすよ(笑)
そこでにわかに浮上してきたのが、
そう楽天モバイル
一年間は料金無料というのもありますが、
私がポイントにしたのは、
①1ギガまでなら無料→持ってるだけなら維持費不要
②3ギガまででも980円→auだと3ギガで3000円(povoでも1500円)
③20ギガまででも1980円→auの4ギガ分ですむ。
キャリアからギガを追加で買うんなら、
超過分を楽天で補った方が安く上がるという事になります。
でも楽天は自社回線が使えない地域では、
auに間借りして運用しています。
このau回線では最大5ギガまでという制限が付きます。
でもauで5ギガ追加で買おうとすると、
キャリアなら5000円、povoでも2500円かかるわけで、
料金的にはやはり楽天モバイルに軍配があがりました。
そして④データ高速モードをオフにすると、
au回線でのデータ消費がカウントされない。
これって結構おすすめです。
高速モードをオフにすると速度が1Mに制限されますが、
実際SNSなんかなら1Mあればサクサク動きます。
この機能はUQでもやってますし、
LINEMOがやってるLINEのギガ消費無料なんていうのも、
このカラクリなんじゃ無いかな?と思います。
で、使ってみて実際のところは、
『田舎ではメイン回線にするのは厳しい』
まず①自社回線エリアが狭い、そして弱い
まあ1.7メガヘルツの電波ではなかなか厳しいとおもいます。
特に屋内や地下、郊外では繋がらないと思った方が良いですね。
でもこれって、ソフトバンクの駆け出しの時も同じ状況でしたよね。
我が子を育てるような暖かい目で見ていけば良いかな?
そう思っています。だってあくまで副回線ですからね。
②通話料無料は専用アプリからの発信
これも結構面倒くさい、
とくに着信から折り返すときにアプリを立ち上げて、、、
というワンクッションが結構手間ですね。
でもこのアプリを使えば、Wi-Fi環境さえあれば、
通話やメッセージが送れるので、
例えば飛行機の中から電話なんて事が可能になります。
とりあえず一ヶ月使ってみた感じはこんなところでしょうか?
メインはキャリアという人に、
サブ回線としての楽天モバイル、
結構おすすめします。