今回は私が経験した、大手悪質プロバイダー!
S●-net(一部伏せ字)について、そのやり方の悪質さについてどうしても言いたいと思います。
みなさんはインターネットに繋げる時、どうしていますか?
wi-fiか大手通信会社の回線を使っていると思いますが、
中にはプロバイダー契約されている方もいらっしゃるかと思います。
ちなみに私はケーブルテレビの回線を使用しているので、
個別にプロバイダー契約とまではしていませんが、
フレッツ光などでは別途プロバイダー契約が必要な事もあるかと思います。
今回は、私の亡父が加入していたS●-netを解約していく時からの話です。
私の父は平成31年3月に亡くなりました。
家出して丸6年経ってましたので、自宅とは違う場所のアパート住んでいました。
契約内容はメールアドレスだけの使用だったので、月額324円
フレッツ光などとの連携はありませんでした。
身辺整理をしていく段階で、色々な契約を解除していく必要がありますが、
利用料金の未納を防ぐために、一旦私の住所に変更し、しばらく契約を続けていき、
目処がついた段階で解約していくというやり方をとりました。
もちろん問題の大手悪質プロバイダーに対してもです。
具体的には、
三月中に住所を変更、
四月の末日で解約、
解約の際に、料金の清算が必要な場合は、
コンビニ払いの振り込み用紙を送ります。
と説明を受けました。
それから四月、五月、六月、七月、八月と音沙汰がなく、
九月九日、債権処理を専門にする札幌の某弁護士事務所から、
いきなり督促状が届きました。
これっておかしくないですか?
プロバイダー側から全く音沙汰が無かったのに、
いきなり債権処理の弁護士事務所から督促状って?
さらに料金明細には、四月から八月まで、
毎月請求書を発行した旨の発行手数料216円が加算されていました!
しめてそれだけで1080円の追加請求!
しかしこれまで一枚も請求書が届いていません!
本当に請求書を発行していたのかも疑わざるを得ません!
ここでポイントになるのが四つあります。
①私はこのプロバイダーに登録してあった亡父の住所を解約前に私の住所に変更してありました。→この段階でプロバイダー側は連絡先を把握している
②亡父の住んでいた住所に送って来た場合を考えて、我が家へ転送する手続きを三月中に終えていた。→プロバイダー側が旧住所に送りましたとの言い訳はできない
③債権回収弁護士事務所からの督促状が私の住所に亡父名義で届いた→プロバイダー側は住所変更の件は処理されていたという①の事案が証明された
④普通請求書は郵送が原則→九月十日消費生活センターに確認済み
これを踏まえて私の側に落ち度はない!
消費生活センターもそれを認めてくれました。
大手悪質プロバイダーS●-netは、請求金額が少額なうちは、はなから請求せずに、
債権回収弁護士事務所へ、債権を売るために、
請求金額を大きくしたのではないか?
悪いですが、そう考えざるを得ません。
私は別に払いたくないわけではありませんから、
すでに債権は支払いました。
しかし、やり方が気に入らない!
これを読まれた方で該当プロバイダーに加入している方には申し訳ありませんが、
悪い事はいいません。契約を見直した方がいいと思いますよ。
そして、該当プロバイダー側の人がこれを見て反論したいなら、
こちらは受けますが、私は頭が悪いので、私が理解できる説明をして下さいね。
多分無理だと思いますがね(笑)
追伸、令和元年九月十日に消費生活センターへこの内容で苦情相談しました。